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排出
圧送用ロータリバルブ
ロータリバルブの下部排出口の代わりに、両側面圧送口を設け、片側から圧送用の空気を送り、ロータを回転させることで、材料は圧送用の空気によって所定の場所に輸送されます。
この専用設計のロータリバルブは、ニーズの多い空気輸送において活躍します。
特に、空気輸送の輸送元切出機として、機器面間が取れないシチュエーションで有用です。
FEATURE
圧送用ロータリバルブの特徴
- 直接ブローするので原料の附着がある場合に効果を発揮
- 羽根の附着によるトラブルも少ない
- 配管をそのまま接続。コンパクトに収まります
- INVモータを採用すれば可変制御も可能
型式表記
標準仕様と外形図
型式 | 仕様 | 主要寸法 (mm) | |||||||
理論ロータ容量 (ℓ/rev) | 回転数 (r.p.m) | 能力 (㎥/h) | 所要動力 (kW) | D | d | H | K | L | |
RVK-200-3-□□1 | 5.0 | 24 | 5.8 | 0.75 | 210 | 80.7 | 350 | 320 | 700 |
RVK-250-4-□□1 | 9.9 | 24 | 11.4 | 0.75 | 260 | 105.3 | 400 | 355 | 787 |
RVK-300-5-□□2 | 16.8 | 29.7 | 23.9 | 1.5 | 310 | 130.8 | 480 | 380 | 866 |
RVK-300-6-□□2 | 16.8 | 29.7 | 23.9 | 1.5 | 310 | 155.2 | 480 | 432 | 866 |
※ 充填率80%、60Hzの場合を示します。
製品バリエーション
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